上司が「完璧」な準備をしてはいけない理由 1on1を2人でつくる上司と部下の関係
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関与先の会社でも「1on1を始めて1ヶ月。でも、もう話すことは話し尽くしてしまって、ネタがないんですよね。ボチボチやめてもいいでしょうか?」なんて相談されることがあります。
そもそも1on1の狙いも使い方も間違っている典型例ですね。
1on1って、上司が部下のお話しを聞いてあげる場。
上司は、部下に教えてやろう、そして、従わせてやろうというスケベ心を持ってはいけません。私も今年から1 on 1ミーティングを始めてみました。
医者の場合、あまり部下という感覚はありませんが、後輩に気づきを与えることと、後輩のことを知ることが目的となっております。
この時に、チームのコンセプトについても伝え、チームビルディングに後輩の考えも反映させるように試みています。
すでに、定期的に行うことが非常に重要だと感じています。1on1は重要に機能するのは、上司との関係性が前提ですね。
また1on1よりも普段の接し方、声の掛け方、タイミング。部下は普段の上司の何気ない言動や行動をよく見てるものだと思います。ただ1on1の時間は完全に向き合う時間になるのでその点はお互いにとって良い時間かなと思う。