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【完全解説】いまさら聞けない、野村證券「ガリバーの軌跡」

NewsPicks編集部
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注目のコメント

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    KBTM 代表

    みずほや三菱など銀行系が「銀証一体」なサービスで攻勢をかける中、独立系の雄、野村の過去と今後に迫る興味深い特集。

    組織力のみならず個人の能力も、野村証券は日本の証券界で群を抜いて優秀と感じます。かつて「日本の金融エリートの宝庫」だった日本興業銀行がみずほ銀行として再編される中で多くの人材が外に出て、各方面で活躍しています。野村証券に大きな再編が起きるかどうかわかりませんが、そうなれば各業界に多くの優秀人材が供給され、日本の金融やフィンテックの進化スピードも上がる気がしてしまいます。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    スタートアップ経営もHard thingsだが、巨大な斜陽産業におけるジャイアントの経営もHard things、傍から言うは易し、実際自分が今その立場だったら何が出来るか。

    インターネット革命に対して無策だった10-15年前の経営判断の結果今がある、AI革命でメガファンドはあらゆる手段でデータをかき集めて巨大サーバで自動瞬間トレーディングしている今の時代の経営結果が10年後に出る。

    問題はその時間軸で経営できない事、サラリーマンかつ純血内部昇格社長モデルの日本企業の課題。これも他人が言うは易く行うは難し。日本経済はその点の発明を頑張らねばならない。


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    株式会社日本資産運用基盤グループ 代表取締役社長

    (過去コメント再掲)
    https://newspicks.com/news/3646058
    証券業界におけるガリバー野村の凋落については、記事内で紹介されている野村證券幹部の「伝統的なビジネスモデルが転換点にきている」というコメントが全てであるように思います。
    ただ、では何故この「伝統的なビジネスモデルの転換」に野村證券は対応できず、SBI証券や楽天証券が対応できているのか。企業経営という観点では、経営者のひとりとして私はそちらに強く興味を持ちますし、それは証券会社や金融業界のみに留まらず、全ての業界や企業に普遍的な問題であるように感じます。
    ひとつの仮説として思うのは、言い古されていることですが、やはり既存事業とのカニバリを懸念するあまりに打ち手が限定され、かつ後手後手にまわったということだと思います。
    野村證券グループには非常に優秀な人材が集まっていますし、既存ビジネスモデルの限界等は他の誰よりも早くに気付き、精緻な分析を行っていたことは間違いありません。でも、何も効果的な布石は打てなかった。
    国内での個人対面営業での販売手数料収入という既存事業が大黒柱として大きすぎるがゆえに、その事業価値を少しでも損なうような新規事業や施策はできなかったということが最も大きいように思います。
    これは野村證券のみの問題ではなく、全ての大企業に共通する悩みであり、一方で資金・組織力に乏しいスタートアップ企業が大企業に対して持ち得る最大の競争力だと改めて感じます。


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