「どうせ死ぬなら臓器提供してから」世界で進む安楽死議論の怖さ

コメント

選択しているユーザー

• 古舘 健

  弘前大学医学部附属病院 歯科口腔外科助教・医学博士

  ・2019年04月02日

  残念。救命救急の現場を何もわかっていない人が書いた記事。24時間365日が過酷な救命の現場に身をおく医療従事者が命を救おうとしていないはずがない。しかも脳がダメになり機械と管で命をつないでいる脳死移植は、安楽死と一緒に議論すべきでない。

注目のコメント

• 髙橋 宏瑞

  順天堂大学医学部総合診療科 准教授

  ・2019年04月02日

  安楽死を受け入れるかどうかに正解はないと思います。
  その国の文化と考え方で安楽死を受け入れられるかどうかでしょう。
  
  「7つの約束」という映画で、癌によって死を自覚した人が自分の臓器を提供する人を探すという内容が描かれておりました。
  死を迎える人も人それぞれどのような考えを持つのかわかりません。
  医師をしていて思うのは、死をどのように迎えるかは人生において非常に重要な選択肢の１つだと言うことです。
  
  それぞれの意思が尊重できるような体制が作られると良いなと思います。