名前でつまずいたみずほFG「Jコイン」 地銀参加も乏しく
コメント
選択しているユーザー
普及するかどうかは名前は関係無いと思いますが、名前って難しいですね。
今や女子大生も使ってるPayPayも開始当初は
「ダサい」「パイパイに聞こえて言うのが恥ずかしい」「ペイを2回入れる意味がわからない」
と言われていましたが、今や定着しつつあります。
発音のしやすさとCMで頭に残るフレーズ、語幹の良さなど様々な要素があるんでしょうね。
本質的ではないものの、サービス作りにあたり、“名前”は頭に入れておきたいポイントです。
注目のコメント
PayPayは最初はパ〇ダの名前かよと思った事は否定できませんが、今や定着しつつありますし、子供が口ずさんでいるのを見るといいやすい音を重ねるというのは非常に強いなと感じました。
言うまでもなくネーミングは非常に重要で、ペイメントサービスが乱立している中、なんとかPayでは二番煎じ三番煎じの誹りを受けかねません。
また、凡庸な名前ですと、商標取得ができなかったり、既にとられていたりと各社サービスのネーミングには非常に心血を注いでいるのではないかと思います。
JコインもJを掲げる位ですから、日本を代表するペイメントサービスにという思いがあるのだと思いますが、名前に負けないだけのサービスをそろえることができるかが楽しみですね。
ちなみに、弊社ディーカレットは、デジタル通貨と取引を意味する、デジタルとディール、あとは現在と通貨を意味するカレントとカレンシーという言葉を掛け合わせた造語です。
私もいくつものサービスのネーミングに関わってきましたが、それぞれ感慨深い思い出があります(良くも悪くも)色々なサービス名称をそういう観点で見てみると面白いかもしれませんね。ネーミングの問題ではないと思います。
戦術レベルの軽いノリでやってしまった感があります。
単なる決済はインフラです。何のためのインフラかがないようにお見受けします。少し話はずれますが、いろいろなポイントカードがTポイントカード、もしくはポンタカードに集約されたはずだったのに、ナナコやらWAONやらが生き残り、SNS全盛の時代でさらにいろんなものが出てきた。電子マネーも乱立。自分の場合、使い分けが面倒なので基本的に自動チャージ定期券のPASMOで済ませているが、もう少しユーザーの使い勝手がよくなるように統廃合されてほしい。