改革の旗手が語る医療・介護の未来、イノベーションは現場から生まれる
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とても勢いのあるヘルスケア・スタートアップ2社を取り上げた記事。
経産省主催のヘルスケアビジネスコンテストでグランプリを獲得したカケハシさんの電子薬歴管理システムは、現場の薬剤師目線でまさに必要となる機能を実装し、これからのかかりつけ薬剤師制度を後押しする対面業務に付加価値を加えるサービス。
トリプル・ダブリューさんは、世界最大級の電子機器見本市「CES 2019」で Innovation Awardを獲得した排泄IoTサービスを持つ企業。日本では介護施設にいる高齢者の7%に失禁の課題があり、2~3時間おきに介護者がトイレに連れていく必要があるそうです。超音波センサーで膀胱の変化を捉えて、トイレに連れて行くタイミングを通知するサービスを手掛けています。病院でも、薬剤師さんは以前に比べてかなり病棟までおりてきてくれている。とても助かっている。かかりつけ院とかかりつけ薬局がスムーズにつながればどう変わっていくんだろう。
飲み忘れている薬がたくさんになっている場合があるから、そういうことも把握してくれると薬の無駄も減るのかな。
排尿のセンサーは、実際にどのくらい精度があるんだろう。。。