ドイツ企業のCMが日本人蔑視か。白人男性の使用済み下着をアジア系女性が嗅ぎまくる内容に非難殺到(動画)
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注目のコメント
> クリエイティブディレクターは、ドイツで広告・マーケティングの情報サイト「HORIZONT」にCMについて聞かれ「日本の自動販売機の文化をもとにしている。性別の役をひっくり返したにすぎない。男性が若い女性から中古の下着(スリップ)を買っているという『都市伝説』を、いまは女性が男性の中古のシャツを買う、と変えている」と語った。
また、CMのアジア系女性について「この主人公を侮辱的に描いた意図はない。むしろ自販機はすべての人のためにあるものなのだ。これは多民族が住むディストピアで、自己決定をする女性を表現している」などと説明している。>
動画を観ましたが意味不明でしたし、
ディレクターの↑の発言も、日本人男女への信じられない解釈で、だめだこりゃのレベルです。このドイツのCM、韓国や中国など他のアジア諸国で、かなりとんでもないブーイングになっていますね。
忙しくて、実はCMは見ていませんでした…
でも、岩田さんが取り敢えずピックされていたので、記事をよくよく読んでみたら、いや、日本人が一番ブーイングしないといけない内容でした❗️
このCMを採用したドイツ人のセンスを疑います😤
日本は明日新元号が発表されるので、取り敢えず、こんなお馬鹿なニュースは相手していられないというところでしょうか?
大体、日本人が白人が好き!と欧米人全般に思っているようですが、格好良さではアングロサクソン、ワイルドさでは北欧系、優しさではイタリア人、愉快なのはスペイン人、ドイツ人は⁇⁇
→これは、私の個人的は統計に基づいた分析です…Hornbachは、汗をかいて働く男は美しいというメッセージをCMで発する企業です。
過去に他のCMを色々見たことありますが、
肉体労働は敬遠されるが、それでもそのような男は素晴らしいというメッセージが込められています。
ドイツは、笑えない皮肉表現が多いのも確かで、
それらが相まって、このような批判に繋がっていると思います。
キャスティングは、非常にセンシティブなので
そこが失敗だった、それ以外の他意(差別意識)はない。
ドイツ社会にいる者の肌感覚としては、
実際こんなところです。
過去に、ドイツの有名ビール会社が日本人を使ったこういうCMを流していましたが、
日本人をバカにしているという人もいるかと思います。
http://www.doitsujapan.jp/blog/FromDeutschland.php?itemid=1011
こう言う、表層的な事で、差別だとか一国の批判をするのは
何かバイアスがっかた残念な気持ちになります。
いくら外国語が喋れても、文化や社会を理解できる事とはまた別と言うことが、よく分かる件です。