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サイバーがアベマの赤字を許す本当の理由

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安定したネット広告事業があるからこそできる勝負の仕方。
アクセル踏む時のタイミングが早くもなく遅くもなくかつ上手くパートナーシップを結んでやっていく。特に国内だと色々なことを配慮しながら進めていかないといけない。
記事が長い割には「自社メディアは儲かるから」という単純な内容でした。この戦略が正しいかは結局この事業がモノになるか、ということですが、すでに売上60億まできてること、ネット広告で不足しているアッパーファネルの「認知」領域を取りえる数少ない存在になりつつあることから、結構イケそうな気が個人的にはしていますがどうでしょうかね
自社メディアと広告代理店機能の垂直統合とプロダクトポートフォリオ的な話。理論的には教科書通りとしても、ガッツリ赤字を掘って実践するのがサイバー藤田さんの凄いところですね。
Abema TVについてもサイバーエージェントについてもあまり知らない方が読む基礎講座としては、わかりやすいと思いますが、ある程度、知っている人にとっては新たな情報も分析もないですねぇ。
この記事とは関係ありませんが、最近サイバーエージェントのOB/OGの方とお話させて頂く機会が多くあります。ビジョンの確かさ、ビジネスに対する嗅覚、スピード感などとても勉強させていただいています。
結局、メディアを見るかどうかって「コンテンツ次第」ですよ。
自分が大好きなタレントさんが出てたらテレビだろうがネットだろうがみるし。素人さんが出ていても企画が面白ければ見るし。

プラットフォームとしてのメディアを自前で持ったところで、コンテンツ制作能力が欠けていたら結局見てもらえないから収益になりようがない。

「テレビ」という今や実質的に「映像が見えるラジオ」状態のプラットフォームでのコンテンツ作りに長けた人達にお願いしても、スマホでの視聴習慣は別物なのでなかなか「スマホで見て面白いコンテンツ」にはならないように思います。

テレビに投影してみたら面白い、そういう使われ方をするんじゃないでしょうか。
M&Aに頼らず自社だけでこれだけの成長を遂げているというのは驚異的ですね。
先日のイチロー選手の引退会見を地上波のテレビ局がどこも生放送で報じられなかったように、インターネットTVには確実にニーズはあると思いますので、これからが楽しみです。
これが想定どおり成長するとかなり強固な事業ポートフォリオになるように思います。
自社でメディアを持ってると強い。

では、なぜサイバーだけが突出して高い利益率を誇っているのか。それは、自社メディアの存在である。

前述のとおり、広告代理店は、広告枠をテレビや雑誌など(メディア)から仕入れ、広告を出したいと考える企業(広告主)に販売するという、卸売業のようなビジネスモデルなので、必然的に利益率は低くなる。
国内競合とも連携していくことも知った上で、このわかりやすい記事を読むと期待が持てて数年後が楽しみになる。

数字以外の面からみると、「外野に屈することなく」はAbemaTVも同じでブレないところがいいんだろうなぁと!

アメブロは立ち上げから5年間ずっと赤字続きだった。

その間、多くの投資家に「広告屋にメディア運営なんか務まるわけない」「いつまで赤字を垂れ流すつもりか」「いい加減、本業の広告に専念すれば?」などと揶揄されてきた。

しかし、そのような外野の声に屈することなく、地道にブログ事業を育ててきた結果、今やアメブロは国内最大手に成長した。
どこで稼ぐかを明確にしてポートフォリオを組めているのは大きな強み。
インターネットTVが流行るという仮定が正しければ間違いなく正しい戦略だったと後からわかるので、結果がどうなるのかが楽しみ。
インターネット広告事業の売上高では国内トップクラス。スマートフォン向けゲームも手がける。「Abema TV」などのメディア事業への先行投資を加速。
時価総額
5,559 億円

業績