コンビニ閉店の裏側…ドミナントで家庭崩壊、オーナー失踪騒動
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これはひどい。双方の合意の下にフランチャイズ契約は締結されるのでそれ自体を否定することは出来ないが、事業の継続性におけるリスクをどれほどオーナーに説明をしていたのかという管理注意義務の妥当性が問われてしかるべきでは?
採算が取れなくとも10年間は事業継続が義務化されているといってもいい内容は公平とは言い難いし、その原因を本部が作っているのだとしたらそれはオーナー側が圧倒的な弱者となり、それによる閉業で違約金の支払いが発生するのはアンフェアでしょう。
こんなやり方をしていたらコンビニ事業自体が立ち行かないでしょう。それでも出店数を拡大するようセブン本体内での圧力が強まっているのか。何で国はコンビニの出店規制を進めないのか全くわかりません
コンビニの出店で過去に成り立たなくなった小売店がたくさんあります。今はコンビニと大型店以外で街中にあるのは、医者とクリーニング店くらいなのは、少し観察すればわかります
過当競争で潰れる店が増えるほど、国の負担が大きくなることがわからないのでしょうか?これは本当に難しい。フランチャイズは、本部が開発したノウハウとインフラを使い比較的安価で自分の店や事業を持つことができます。もちろんチェーンにもよりますが、失敗する確率も自分で事業を立ち上げるよりも低いはずです。
しかし、それは成功を約束する訳で無いですし、本部はあくまで全体最適で動きます。
フランチャイズを始めるということは、確実にリスクを低減させます。一方で、裁量権の一部を手放さなくてはいけません。
フランチャイズを始めることで、得るものと失うものをしっかり天秤にかけフランチャイズ事業を始める必要があるとは思います。会社員であっても、うまくいかない場合もあるし、それは本当にわからない。
そもそも、コンビニは10年以上の長期契約を結びますが、10年後のコンビニがどうなっているかは、私にはわかりません。でも、こんなある面では非情なシステムであっても、廃業率は低く、学歴やキャリア関係なくある程度稼げる可能性もあります。
物事見方は本当に難しい。