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日経平均株価は172円高で前日の下げの半分程度を奪回です。
米国株がNYダウで91ドル高と反発したことを受け、今朝の東京市場も200円近い反発で始りました。
米長期金利も反発、やや円安に戻ったことも安心材料でした。
ただブレグジットの採決も不透明で、中国のPMI発表を控え、上値を取る動きも限られました。
21200円を挟んでもみ合い、売買も低調でした。
上海株高以上に海外経済に降らされ易い脆弱さの方を気にしたようです。
個別でアストラゼネカとがん治療薬で提携の第一三共がS高した他、エアコン商戦期待のダイキンも値上がりしました(気象庁の季節予報、東・西日本で気温高め)。
週を通せば421円安で3週ぶり反落、世界経済減速懸念がぶり返しました。
前年度末比で見れば日経平均で1%強の下落、TOPIXでは7%強の下落で、18年度は冴えないままに終了です。
来週はいよいよ新年度入り、ブレグジットや米中協議も持ち越され、スッキリせぬまま突入です。
月初で日銀短観から米小売売上高・ISM・雇用統計、中国のPMIなども出て来ますが、冷え切った投資マインドが癒えるデータが出てくるかどうかに関心が向かいそうです。
先ずは週明け1日の新元号の発表が注目されそうです。
因みに、私の新元号予想(と言うより希望)は「えいゆう(au)」と読める漢字二文字。
「平成」公表時NK225は+468円(1.55%)騰げてますね。
日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比172円05銭高の2万1205円81銭で終えました。
日経平均株価、TOPIXともに反発。ドル円110円台、米中株上昇と外部環境に支えられてといったところは相変わらずですが、水準としては先日の急落局面とほぼ変わらずの横ばい圏。ここから1ヵ月後には、改元に伴う国内市場10連休も待ち構えていますので、季節性としては強気の4月とはいえ、例年通りで悠然としているのもなかなか難しいというのが正直なところでしょう。一先ずは今週もお疲れ様でした!