健康寿命、75歳以上を目標 40年までに、厚労省研究会

コメント

注目のコメント

• 金山 峰之

  千葉県介護福祉士会 介護福祉士 社会福祉士

  ・2019年03月28日

  確かこれ健康寿命が伸びても、平均寿命も伸びてるから結局医療介護が必要になる時間が減らないという。。
• 佐藤 斎

  合同会社リハビリコンパス デイ統括リーダー

  ・2019年03月28日

  目標掲げるのはいいんだけどね。
  あとはその目標に向けて、何をするか。
  
  病気や介護状態になっても、心が健康である状態も目指して欲しいよね。
  生きがいがある、生活の役割がある、とか。
• 浅井 翔伍

  会社員(作業療法士)

  ・2019年03月28日

  "健康寿命の延長"というテーマの記事です！
  
  作業療法士としては、見逃せない記事です！
  
  実は昨年、作業療法士協会の定義が改定されました。
  
  作業療法は、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す。
  
  人々の健康寿命を延ばしていく為に積極的に取り組んでいく事が求められていく職業だと思っています。
  
  僕自身も、健康と幸福を促進する為の知識や技術をこれからも学んでいき世の中の役に立てるように努めていきます！
  
  追伸．
  改定前の協会の定義は85年に定められた以下のものでした。
  
  作業療法とは、身体又は精神に障害のある者、またはそれが予測される者に対し、その主体的な生活の獲 得を図るため、諸機能の回復、維持及び開発を促す作業活動を用いて、治療、指導及び援助を行うことをいう。
  
  改定前は、"主体的な生活の獲得"が目的でしたが改定により"人々の健康と幸福を促進する"ことが目的になりました！