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低すぎる最低賃金が人手不足の真の原因

日経ビジネス
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  • >>仕事のやり方や事業そのものを改革して生産性を高めるには大きな苦労が伴う。最低賃金が経済水準より低ければ、業務の一部をそうした低賃金の労働者に任せることで見かけ上の生産性を高められてしまう。いわば、まやかしの生産性向上だ。

    低賃金の労働者に依存したまやかしの生産性向上は、本質的に業務に従事する人材の数を減らさない。労働人口が減少し、人手不足が各地で叫ばれている現状を打開するには、「最低賃金を見直して、安い労働力に甘えていた状況から脱却するべき」と、中澤准教授は訴えている。


注目のコメント

  • 大手電機 知財屋

    「実際に生活に必要な水準よりも最低賃金が低いということは、国の経済水準に比べて過剰に安い労働力が存在するということだ。こうした状況では「本質的に生産性を高める投資が抑えられてしまう」(中澤准教授)という」
    企業のIT投資が欧米に比べて立ち遅れていることと符合する。
    韓国では最低賃金引き上げが失業の増加を招いているらしいが、完全雇用で人手不足に陥っている日本では事情が反対なので良薬になるかも。


  • フリーランス 教育プランナー

    低賃金の労働力を使い捨て、という感覚は何となくあるかも。地方は企業誘致を進めて過疎化に歯止めをかけようとするけど、企業側は地方の安い労働力を求めてるだけだったりする。


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