世界を変える「異才」たちの思考とは。石川善樹が科学する。
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>ピーター・ティール氏というアメリカの有名な起業家は、面接試験で「誰も賛成しないけどあなただけが信じている真実はなんですか?」と聞くそうです。
なるほど、さすが良い質問ですね。なんて答えるかな。「技術革新は間に合わず化石資源供給の制約で21世紀中に世界は進歩を止めて大きな戦争になる」ですかね。
>「質」 「新しさ」
動物は期待値との差に興奮を覚えるので、その差を何で生み出すか。十分なお金を得ると質の高さはすぐに確保できてしまうので、真新しさ(ここで書かれている「新しさ」)のベクトルしか刺激を得られなくなってしまい、謎の食材を求める旅が始まってしまう。
新しい なつかしい
とりこになんてできないほど謎めいてね
(ANGEL NIGHT~天使のいる場所 シティーハンター2 第1話〜第26話Op)
というやつだ。
>「質」と「新しさ」は、「Upgrade」と「Update」という別の言葉に置き換えて考えることができます
なんだと。もうさっぱりわからなくなってしまった。
>■「直感」を働かせるネットワーク(デフォルト・モード・ネットワーク)
■「大局観」を働かせるネットワーク(セイリアンス・ネットワーク)
■「論理」を働かせるネットワーク(エグゼクティブ・ネットワーク)
もっとわからなくなってしまった。これは脳科学とは無関係の話しなのだろうか。
>アイデアを出すときに使うのが「直感」です。これはぼーっとしているときによく出ます。例えばシャワーを浴びているとき、トイレに入っているとき。そして出たアイデアをキュッと絞るのが「大局観」です。さらに吟味して1つに絞るのが「論理」です。
うーむ。残りは宣伝につながるのでパス。
とりあえず、これは「科学」してるのだろうか。石川さんのクリエイティブ(デザイン思考)への捉え方はこうなんですね。勉強になりました^ ^
日本人はカイゼンは得意ですが、アップデートが苦手ですね。
アイデア力もありますが、リスクテイク力も弱い。
今は特に後者が問題しょうね。
特に大企業のサラリーマンは、上に行けば行くほど、リスクテイクすると個人リスクが最大化して、人生や年収を左右しかねませんから。
今は小さな組織の方が、スピード感もでやすいし、いい意味でリスクテイクやオーナーシップとりやすいし、面白いのではないでしょうか。
(報告のための報告なんて文化、海外も普通にあるんですかね?)