アングル:岐路に立つラジオ、収入低迷とコスト増 地域密着で活路
コメント
注目のコメント
インターネットよりもさらにローカライズした深くゆるすぎない
情報の方がラジオには向いていると思います。
例えばFM香川では、
讃岐うどんのネタだけを讃岐弁丸出しで紹介し、
うどん県民しかたぶん通じないおもしろネタばかりやっている
麺通団のUDORAGIというのがあります。
https://www.fmkagawa.co.jp/program/udon
こういうのはインターネットのライブ配信とはまた違い
車の中や何か作業や仕事をしながら聞ける、ちょうどよい距離感で、
映像がないだけにいろいろ想像できて面白いという良さがあります。FM世田谷というコミュニティで13年ほど番組を持たせていただいていました。
地域密着型コミュニティはマーケティングがとてもしやすい媒体だと思っていました。地理的特性とリスナーの年齢層の掛け合わせで、ある程度絞れて来ますし、地域振興というベースで地元の理解も得られやすいのではないでしょうか。災害時にはより強いメディアだと思います。地域密着型の良さがもっと浸透するといいですね。
(台風特番とか夜中働いたなぁ)