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EVのバッテリーのコストはウン百万円(大きさによる)て、10万km乗っても電気代は高々数十万円なので、Kindleのような方式で電気代を先に車体価格に入れてしまうというビジネスモデルは不可能ではない。

ただし、EVに充電した電気をV2Hのように走行以外の他の用途で大量に消費されるようになってしまうと話は別。

ただし、V2Gで系統にバッテリーを解放するという運用であれば、むしろ電力系統側からフィーをもらえるかも知れないので、その様な運用が中心になるように制御したり、インセンティブを与えられれば(お金だけではなく、V2Hは面倒だが、V2Gは楽、みたいな)、可能性はあるかも知れない。

ただ、EV向けのバッテリーは自動車の為に特化して安全設計されたものなので、それを系統安定化に使うというのは、社会コストとしてはいかにももったいない。技術側から見れば、EVユーザーをいかに騙して社会貢献させるか、という設計にならざるを得ない。

その点、VWのPower Bank構造は、定置型バッテリー360kwhを充電ステーションに設置するというもので、利にかなっている。将来的に全固体電池EVや巨大バッテリーを積んだEVトラックが登場し、150kW、1000kWという超急速充電が必要とされるようになると、系統から充電するのは大変すぎるので、ステーション側で一度電気を貯めておくという形を模索(どの程度の出力と容量がよいのか)することになると思われる。