部下帰らせる負担大、管理職を賃上げ オリックス、４月から新制度

コメント

注目のコメント

• 藤田 研一

  K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長　兼　プリンシパル

  ・2019年03月27日

  組合員の部下を早く帰らせる。
  残った仕事を上司がカバーする。
  管理職は残業代が出ないので、ちょっと賃上げ。
  
  こうゆう事ですか？
  管理職の残業も労基法対象なので、気をつけましょう。
• 橋場 基樹

  （株）リコー ワークスタイルデザイナー

  ・2019年03月27日

  改善するところは、本当にそこなんでしょうか。これをやってしまうと、管理職はしわ寄せさせれて当たり前になりますよね。
  
  部下は「給料５万上がったみたいだし、これくらい上司にやらせて当然だろ」と思いますよ。問題の本質は「名ばかりの”働き方改革”で改善するべき根本的課題を解決できていないこと」です。管理職が何人居るのか分かりませんが、そこに２～５万円給料上乗せするくらいなら、そのコストを本質的な課題解決を行うことに投資するべきです。RPAと同じで、課題の根本解決が出来なそうな悪い事例になりそうです。
• 塚本 進也

  通信事業会社

  ・2019年03月26日

  出向先が金融事業ということもあり大変興味深い＆実感を持てる記事。
  一般社員も働き方改革というなの時短ハラスメントにあっているケースが散見されるが、一方で短期的にも業績を落とせない組織のマネジャーはその労働力をあらゆる努力でカバーしていることを忘れないで欲しい。
  ミドルマネジャーやシニアマネジャー、最悪経営層すら、目の前の業績と残業時間の縮減という短観しかできない組織でもがき苦しんでいるのは誰なのか。
  
  なんにせよ、事業の発展、業務運営ニーズに全力で応じている人材に報酬を積むことには賛成です。