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JCBなど加盟店手数料上げへ ポイント還元終了後

日本経済新聞
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    株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都 デジタルサービスフェロー

    手数料引き上げというと値上げに聞こえますが、キャンペーン中に下げてた手数料を終了後は戻しますよ。という話ですよね?新しい商売のタネが生まれて収益源ができたわけでもないので当たり前かと。カード会社からすると値下げを続ける理由がないですよね。

    手数料を恒久的に値下げさせたいのであれば、カード会社が成り立つようなビジネスモデルを考えていかないと、単純に事業者に泣かせるだけになってしまいます。

    現状、LINEPayやPayPayが0%なのは、決済手数料以外の収益を期待して投資しているだけなので、カード会社からすると彼らと同じように決済手数料以外の収益を生み出さないと値下げは難しいですよね。

    ちなみにアメリカ等のカード手数料は安いのに日本はぼったくりだという話がありますが、海外並にリボや分割等払いの割合が高くなれば、日本のカード会社も、手数料の値下げ余地はできるんではないかなと。

    ただ、日本人って借金が嫌いなので一回払いが多いんですよね(笑)


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    そもそも論として日本人は借金が嫌いと言われるのにクレジットカードを使っていることが矛盾というか無駄なのです。クレジットカードは与信を与える以上どうしても手数料を上乗せする必要があります。

    借金が嫌いなのであればデビットカードを使うべきです。デビットカードであれば店舗手数料も安いはずです。

    そして厳しい言い方ですがキャッシュレス社会を望むのであれば消費者はポイントを追いかけるのも諦めるべきです。決済会社にとってポイント還元はコストです。その原資の一部は店舗手数料です。店舗手数料を下げつつポイントも維持拡大という魔法があり得るのでしょうか。

    構図としては分離プランへの移行が話題の携帯電話と似た構図です。借金したい人もしたくない人も一様ごた混ぜにクレジットカードを使い、コストは店舗が負担し、便益は与信が必要な人とポイントゲッターが得て、そうで無い人は店舗手数料の高さ故のカード加盟店の広がりの遅さから不便を被るという構図です。

    カード決済にも分離プランを導入すべきでは。借金必要ない人はデビット。クレジットカードはポイントを還元するけど年会費もきっちり取るか、会費は取らないけどリボ強制で。

    そして行政の関与が無ければ携帯の分離プランへの移行も無かったように現在の構図を変えるのであれば政府が動く必要があるでしょうね。今のままでは現状がだらだら続くだけだと思います。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    これこそ独占力の弊害。無理に推進すればこうなる。
    もし進めたいなら、期限後いつまでは引き上げ禁止とかしないと補助を出さないとかにして、馴染ませる気のない所には出さない形にしないと価値が薄い。
    暴論を書いても良ければ、独禁法違反などで公取委が引っ掛けてあげることの方が、政策的な促進の意味ではよほど価値がある。そんな程度で耐えられないJCBなら寧ろ恥として。インフラ企業の意味を分かっていない。


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