マーケティングは、スキルや体力よりも「心のもちよう」が大事と考える理由
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同じマーケターとして、9割がた納得できる記事。
そして、残りの1割は考え方の違いであり、むしろ筆者の思いが表現されているということなので、総じて素晴らしい記事だと思います。
もしかしたら、100%同意できる記事より、大筋は同意できるけど少しくらい「そういう考え方もあるのか」と思えるような記事の方が自身にとってプラスなのかも、とも思います。
なお、この記事で一番いいなと思った箇所はココ。
> 僕は、頭で考えたかっこいい表現レトリックよりも、心の底から湧き出てきた本心を言葉として紡いでいくことの方が人の心に何かを残せると思っています。
私の敬拝する内田樹先生の考え方とも似ているし、素晴らしいスタンスだと思います。
誰かに向けて文章を書くというのは、本来、産みの苦しみを伴う非常にパワーのいる仕事。マーケティングに限らず、仕事においては、スキルや体力よりも、「心の持ちよう」が最重要なのではないかなと感じます。個人で完結する単純化されたルールの中でのパフォーマンスはスキルや体力の重要度が高まるかもしれませんが、集団で何かを成し遂げるという前提においてはなおさら。
これは本当にそうですね。
ホスピタリティ大事です。
それと、私は「あれ俺詐欺」が嫌なので。
ディグラムというブランドを立ち上げた経緯があります。
事業やマーケティングに一番大事なのは、
どんな時も逃げずに向き合う心です。
口だけの人は淘汰されます。
態度と行動が大事ですね。
