【Panasonic×Slush】大企業とスタートアップの境界は消えるのか?
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我々のGame Changer CatapultのSlush出展へのチャレンジのストーリーをまとめて頂きました。ここに登場するチームの主担当、濱本隆太もかっこよく語っていますが、実際には大企業内で新しいチャレンジをする現場は様々な苦労が伴います。彼がそれを自らのパッションや想いで乗り切るのは、スタートアップの起業家達と同じような気持ちが働いているのだと実感しています。
また各新規事業アイデアをカタチにし、こういう場で自ら英語で語るとなると、もうこれまでの社内のノウハウや経験はまったく役に立たない。自分が前に立って勝負していくしかない。非常に大変なのと同時に、乗り越えた時の達成感も半端ない。そのような経験が、企業内でもどんどん出来る世の中になってきたことを感じて頂けたらと思います。Game Changer Catapultの濱本です。GCカタパルトでは少しでも多くの社内起業家を作り、事業を作るための企画・運営を進めてきました。Slush Tokyo2019は、チームメンバーにとって、大企業にいてはなかなか経験できない起業家マインドを体感する良い機会だったと思います。
大企業にいると、どうしても自分たちの譲れない想い(WILL)を語る機会は少ないです。しかし、それぞれが自分たちの描く世界を作るために全力で向き合い、実現のために走り、お互いを応援できるようになれば、大企業病から抜け出すことができるのではと考えています。
まだまだまだまだ道半ばですが、大企業でのイノベーション創出に向けて、これからも色んな仕掛けを進めていきます。応援よろしくお願いします。日本のスタートアップイベントのなかで、ひときわ異彩を放っているのが「Slush Tokyo」でしょう。私も今回はじめて参加しましたが、圧倒的なグローバル感もあいまって、ビジネスイベントというよりも音楽系のフェスのような、”ひとつの世界観を体感する”という雰囲気がありました。
そんなスタートアップの祭典に、パナソニックが初参戦する意義とは? 当日のレポートと共に、ゲームチェンジャー・カタパルト代表の深田氏に語って頂きました。大企業 × スタートアップのカルチャーの融合、本稿を通じてそのライブ感を味わって頂きたいです!