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東京都の職員は100点でなく120点満点。20点は国を変えるため。
若い職員を破綻した夕張に派遣した、その鈴木直道君は夕張市長を2期つとめ、このほど北海道知事に当選した。
東京都が先駆けて始めたサービス付き高齢者住宅は、翌年、ついに縦割りの国交省と厚生労働省が話し合い、国の政策として採用されてい普及している。
やることは幾らでもあるし、やれることは残っている。
"財政破綻した自治体の状況を身をもって体験してくれば、都庁だけにいたのでは得られない視点を否が応でも身に着け、覚醒して帰ってくるだろうと考えた。"
キャリアというものは、一つの組織ではなく、新しいチャレンジを通じて高まるものだという象徴的な事例です。
新公益連盟では、多くの議員の力を借りて、国家公務員がNPOに兼業することを可能としました。さらに、NPOが省庁や地方自治体に出向する流れをさらに加速できないかと考えています。
彼らの評価は東京一極集中の恩恵を受けただけと、批判する人達もいますが、石原都政以前は、東京一極集中どころか、財政破綻云々の議論が語られていて、、、
もし石原猪瀬時代がなければ、従来の自民党政治、もしくは美濃部都政の様な革新政党によって維新の会以前の大阪の様になっていたと思います。
オリンピック、東京マラソンがないのはもちろんですが(笑)
改革志向と実行力を兼ね備えていた両都知事だったと
後世の研究者は必ず高く評価すると思います
後の都政との比較があって初めて評価は分かります
そのマインドを新しい北海道知事もきっと、、、
猪瀬さんのすごいところは、すぐに行動に移される電光石火のスピード感。
もちろん、すごいと言われる人は皆さんそうかもしれませんが、なかなかできるものではないです。
私もそういう方のそばで仕事したことありますが、私もスピードを心がけているものの、私が一瞬の躊躇の間に、その方の身体はもう動いている。
世の中すばらしいことを考えている方は幾百万といるでしょうが、なかなか動けない。
ぜひこれからも行動する勇気のお手本として、がんばっていただきたいと思います。