KDDI財団の挑戦。旅する写真家と語る「辺境からのSDGs論」
コメント
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(年度末ということで半年ぶりにNP覗いてみましたが・・・)
あれれ。
企業の社会貢献苦悩を赤裸々に炙り出しているのか、
それとも対談の構成に、企画の構築に十分な時間がなかったのか、
もしかしたら鼎談のほうが、それこそガイド役が必要だったのかもしれませんね。
北川さんのコメントが総括としてありがたい。
2011年のCSV提唱から7年経過してますが、CSRとCSVとSDGsが未だにごちゃ混ぜの感ありで。
(ケーブル埋設の画像、あんなに浅い側溝で大丈夫なのかな。凍結による劣化促進とか。土砂流出とかでいずれ露出しそうな気も。社会貢献ならせめて電動のハンマードリルでも贈与してあげたほうが・・・人力掘削であのロール分の距離はちとオソロシイ)
注目のコメント
KDDI財団さんの2本目記事が公開となりました。
今回はモンゴル国境沿いやネパールの通信インフラ整備支援プロジェクトのお話をうかがいましたが、国際貢献を考える上で ”現地に寄り添って一緒に考える” という、言葉にすると簡単だけど本当に難しいことにKDDI財団さんが本気で立ち向かっていることがわかりました。
一時的な支援ではなく、持続可能性を本気で考えると、今回ある”仕組み作り”や、1本目記事にあった教育に結びついてくると思っています。
ぜひ1記事目とあわせて読んでいただきたいです。
▼デジタル時代の国際貢献
KDDI財団理事長 鈴木正敏さん×前・文部科学大臣補佐官 鈴木寛さん
https://newspicks.com/news/3718595?ref=user_3422昨年まで理事を務めていたKDDI財団は、企業立でありながら実にマジメで公益性の高い組織。スケールの割に控えめすぎたので、こうした発信は好ましい。通信SDGs、よろしく。
大好きな石川直樹さん!!!
僕も一昨年、エベレストのベースキャンプまで2週間のトレッキングに行きました。驚いたのは、石川さん仰るように、現地のガイドやシェルパへのスマホ普及率の高さ。滞在する村のゲストハウスではいつも充電待ちのスマホで溢れ返り、標高に比例して高くなる通信料を払いながら皆フェイスブックに夢中になっていました。家族を残して出稼ぎに来ているのに、謎の自撮り投稿に日々浪費している彼らの毎日を他人ながら心配していた記憶があります。
便利になり過ぎることへの勝手な寂しい気持ちはありますが、人と繋がりたい気持ちは万国共通。KDDIの取組みを応援したいと思います。