【削除されました】養殖物２０１９年3月24日(日曜日)編
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久々に何もない休日、ゆっくりしています。掃除をしたり、自転車の洗車をしたり、パンを焼いたり、積ん読を消化したり…
積ん読本で今読んでいるのが、学生の方向けの「職業体験としてのインターンシップ」という冊子。業界動向が網羅的に書いていて、社会人の自分も目からウロコがぽろぽろ落ちるような発見がありました。(自動車業界って、大企業だけでもこんなにあるのか…とか)
ただ、読んでいて、学生の方目線だと「で、どこがいいの？」と今一判断がしにくい内容な気がしました。いい本なのですが、何か他のテキストの+αとして使ってもらった方がいいかも。
また、基本的に網羅されているのが日本企業だけなので、今のグローバルな状況がほとんどわからないのが致命的かもしれない(例えば、IT業界を取り上げるときに、GoogleやAppleという海外企業が殆ど取り上げられず、サイバーエージェントやミクシィなどの国内企業だけで情勢を解説している。)
よくまとまっているし、間違ってはいないんだけど、やや片手落ち感があります。これだけ見聞きしてもほとんどイメージがわかないので、やっぱり他の自分の情報との副読本として使った方がいいんじゃないのかなあと思いました…。
以上、たぶんほとんど誰も読んでいないであろう冊子の感想です。でも、面白かったな。
注目のコメント
フランスから帰国しました。
なぜか突然蒙古タンメン中本が食べたくなったので、帰宅までの間に食べてこようと思います。
やはり食べ物世界中では日本が一番です。
【今日の歴史】
1933年の今日ドイツで内閣に広範囲な立法権を付与する授権法が成立した。
同種の授権法は過去何度もあったが今回はヒトラー内閣の事実上の独裁を可能にするほどの強力なもので全権委任法とも言われる。
政争を繰り返す立法府議員への失望がナチスの独裁への道を開いたのだった。新型BMW3シリーズ(G20)試乗記1
BMW3シリーズの新型が日本に入ってきた。
ワーキングプアな小生には縁遠きBMWの最新モデルである。
3シリーズはプレミアムDセグメント(高級中型セダン)のベンチマークであり、誰からも「いいクルマですね」と言われる人気モデルだ。評論家風情のど素人がチョイ乗りしたところでアラが出るとは思えないが、折角の機会なので試乗してみた。
・3シリーズの歴史
1961年に登場してBMWを救うヒット作となった、BMW1500ノイエクラッセをベースに小型化した、02シリーズを1966年に発表するとコレまたヒットとなり、当時アルファロメオの独壇場であったプレミアムDセグメントの商圏に風穴を開けた。
この後継として3シリーズが開発され、初代3シリーズ(E21)が1975年に発表された。前後サスペンションはストラット/セミトレーリングアームの後輪駆動車と言うノイエクラッセから受け継いだフォーマットを踏襲し、高級スポーツセダンのポジションは更に盤石となった。
その後1983年に2代目3シリーズ(E30)が登場。エンジニアリングは先代踏襲だが、デザインは大幅に洗練され小さな高級車として人気を博した。特に日本ではバブル期とも重なり、スモールシックスと呼ばれる直列6気筒エンジンが搭載されたモデルが好評であった。
3代目(E36)はガラッとイメージを変え、新世代BMWを彷彿とさせるデザインと、新設計シャシー/エンジンを採用。リアサスペンションはそれまでのセミトレーリングアームから、インテグラルアームと呼ばれるマルチリンク式へ。このサスペンションの能力は高く、ゴムブッシュを使わず高精度なボールジョイントでマウントされるフロントサスペンションと相まって、走りの評価は高い。
1998年に登場した4代目(E46)は先代のコンポーネントを踏襲。より高級路線となった。私も好きなモデルである。
その後2005年に5代目3シリーズ(E90)が登場。大型化と共にエンジニアリングは上級の5シリーズや7シリーズのように、フロントサスペンションに高級なダブルジョイント式ストラットを採用。ただし、このサスペンションはゴムブッシュでマウントする必要があり、以前の3シリーズより退化したとの声もある。
続く…おはよーございます🌞
昨日は空手に行きたかったのですけど、先週の黄色いベスト運動の影響を受けて、大統領より「今日のデモには、必要であれば武力で対抗する」との御触れが出ていたので、家に閉じこもっておりました。
シャンゼリゼ通りの高級ブティック等が破壊されたことはいけないことですけど、黄色いベストの中には警察からの過剰な暴力によって手を失ったり、失明したり、それなのにお金がなくって十分な治療が受けられない方々がいらっしゃいます🤕
警察の方々が、暴力的ではない黄色いベストの方々を引き逃げしたり、ぶん殴ったり、警察に捕まった黄色いベストの方が落としてしまったメガネを足で踏んづけてギリギリ🥾とやったり、警察からの暴力から逃げるためにとっさに川に飛び込んだ高校生の男の子のことを「君が溺れちゃったら面白かったのにねぇ〜！」と引き上げられた本人を前に言ったり…目に余る行為が多く、警官の一部は黄色いベストの方々に対してただの憂さ晴らしをしているかのように感じられます。
個人的にも、パリの警察にはとてつもなく嫌な思いをさせられた経験があるため(今は、ちょっと遠くっても優しい警察官がいらっしゃる警察署まで行くことにしています🚃)、気持ちが黄色いベスト側に寄り添いがちであります…
⚠️警察からの暴力行為によって大怪我を負った方々の、ちょっと刺激の強い写真アリです
https://www.revolutionpermanente.fr/Violences-policieres
