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伊、一帯一路に正式参画 G7で初、中国と覚書

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  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    今度の首脳訪伊太利は、中国のマスコミで大きく取り上げている。
    一帯一路については大きな成果を上げた。
    日本は一帯一路についてはあまり協力するという感じではなく、第三国での協力と言っている。
    日本はこれからも一帯一路に協力するとは言わないだろう。

    追伸
    日本とイタリアはどう違うか。
    日本から一帯一路を見る場合、経済と安全保障の二つの側面から見ている。しかも安全保障をより重要視している。多分世界でもっとも一帯一路を警戒している国は日本であり、アメリカ以上に警戒するだろう。
    それである程度、経済性を無視してでも日本は簡単に完全に一帯一路に同調することはしないだろう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    自国の産業を重視するかEUとしての安全保障を重視するか、EUを嫌うかEUの結束を重視するか、開発独裁的な概念を許容するか民主主義の理念を重視するか・・・ すべてにおいて米国が優位にたってEUを巻き込んで西側世界の価値観を形成した時代が過ぎ、本当に不安定な時代が始まった象徴的な出来事の一つであるように感じないでもありません。中国への警戒感を強め中国によるEUへの投資にタガを嵌めるべく、中国からの域内投資をEU全体として審査する体制を20年にも整えることを決めたEUへのある種の挑戦状でもあるだけに、今後の動きから目が離せない・・・ (・。・;ウーン


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    拓殖大学大学院 客員教授

    イタリアが一帯一路に正式参画する覚書に署名した。中国とイタリアの覚書は衝撃的だ。財政難に苦しむイタリアが最後に助けを求めたのが一帯一路を推進する中国だった。中国は「アジアと欧州をつなぐのは中国だ」とのメッセージを送りたいだろう。朝鮮半島発の列車がシベリア鉄道を通ってフランスのパリに向かうというキャッチフレーズに韓国が沸いたのが2000年の南北首脳会談のときだった。「21世紀のシルクロード」という言葉もできた。しかし、いまはアジアと欧州をつなぐルートはひとつではないことを知っておく必要がある。「中国が主役だ」とアピールする中国と、「アジアからの列車はイタリアを通過しない」という不満を持つイタリアが協力関係を締結した。両首脳の写真を見ると喜色満面である。英国とEUがごたごたしている間に。英国がEUから離脱する条件がどのようになるのか、英国がEUに在留するシナリオもありうるなどと、カレンダーを前に世界中が固唾をのんで見守っているときに、習近平主席がローマに現れてイタリアの一帯一路への正式参画文書に署名した。国家の戦略とはこうあるべきといわんばかりの中国主席の笑顔・・・。


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