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自覚症状なし「隠れ脂肪肝」のリスク――放置で全身の深刻な病につながる恐れ

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注目のコメント

  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    たいして誰もpickしていないので大丈夫そうですが、自覚症状も血液検査異常もないのに脂肪肝という人がいるということと、自覚症状がないのに血液検査でわかるほどの脂肪肝を放置して大変なことになったという話を一緒くたにして不安を煽るような記載には少し違和感があります。

    非アルコール性の脂肪肝は健診を受けた方々の9-30%程度と非常に高率に発見されますが、そのうち肝炎になっているのは脂肪肝の患者の3-5%程度でそこまでいけば血液検査でわかります。肝硬変や肝細胞癌を合併する多くは脂肪肝炎になっていますので、健診でも見つからずにいきなり大事に至るようなことは比較的稀です。

    実際、記事の中の例でも健診で指摘されているのに放置していたということですし。

    症状がなくても異常を指摘された時はどの程度のものなのかキチンと説明を聞くことをオススメします。

    https://newspicks.com/news/3502502/



    追記
    脂肪肝かどうか見るだけなら検査前の絶食もなしで数秒のエコーでできますが、なかなか他を見落とすような検査ができないので実際はやってくれないと思います。
    いずれにせよ生活習慣病の1つの表れですので、生活習慣を改める方が先決です(それが難しいのですが)。


  • 新宿にあるラーメン店社員(兼日傘男子推進部)

    24歳の時、糖尿病・高脂血症・脂肪肝で2週間入院しました。
    朝から喉が渇きまくりでおかしいと思い受診。
    血糖値は500超。a1cは8.9などで即入院。
    退院翌日から仕事復帰。
    一年後には通院も注射もしなくなりました。
    30歳の時、また悪化して来たので、それは自力で治しました。

    会社の健康診断では必ず、値を確認してます。
    運動不足と、偏った食生活はやめましょう。


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