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米国で11年半ぶり、長短金利逆転 “景気後退の前兆”株価急落

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    FOMC通過後の上下で全く真逆の理由付けがなされるのは後講釈であることの証左。これに限ったことではないですが、後講釈に基づいて投資判断するのは、相場に振り回されるだけなので、厳に慎みたいものですね。

    逆イールド、景気後退が懸念されるのは過去の経験則から当たり前とも言える状況ですが、歴史は繰り返すとはいえ、形を変えてという注釈は念頭に置きたいところ。

    米国経済は項目に応じてコントラストが出てきているのは直近見て取れますが、これは裏を返すとまだはっきりした形で景気後退を示しているわけではないという見方もできます。

    先行き不透明感が強い時というのは、どうしても単純な理由付けで潮目を作りたがるものですが、上記のように一つずつ見て行くと、目先その思惑は外される可能性が高いのではないかと思います。


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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    逆イールドは、債券市場のマインドを表すもの。確かに、長期金利の低下は成長鈍化とみられている証ですが、それが不吉な予兆のように株式市場で過剰反応しているとも思います。

    過去、逆イールド発生から1〜1.5年で株価が下落する傾向がある時が多かったのも事実ですが、90年代後半は、一瞬の逆イールド発生後に利上げをストップしたところ、順イールドに復活、その後市場は2000年初頭まで維持されました。

    要は、金利の世界は政策次第でかなり変化しうるので、逆イールド→株価下落というシナリオに入るかどうかをこれだけで判断するのは早計と思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    FRBは利上げ打ち止めどころか、利下げが催促される相場展開になるかもしれませんね。


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