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漂流ゴーン問題でじわり輝き始めた「三菱」ブランド

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    三菱にポジな記事ですね。
    けれども三社は決して対等ではありません。ルノーが日産の株を持ち、その日産が三菱の株を持っているわけです。重要事項拒否権を持てる以上に。

    確かに今期の業績では前年度比増収増益で着地できそうですが、来年度以降も主力のアジア市場で、優位性を保てるのかどうか。益子さんは前の社長の相川さんを犠牲にして自分は生き残っただけに、三菱社員の中には彼に対して良い印象を持たない人もいます。益子さん自身も長期政権と高齢により、あとどのくらい経営トップにとどまれるのかは微妙なところです。
    リコール隠し、燃費不正のキズはようやく癒えたように見えますが、同社の企業体質が本当に変わったのかどうかも、先日の水島工場見学会では確認できませんでした。

    スバル同様に本社を新調したら経営が傾くということにならなければ良いのですが。
    https://mag-x.jp/2019/03/23/11470/


  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    「抜群のブランド力」と書いたところで、「提灯記事」と分かった。確かに、三菱自工にとっては、東南アジアは重要だが、それ以外の地域での競争力が無いか、著しく劣っているだけだ。

    なにやら政治家の「根回し」のような行動を褒めるのは、ゴンさんへ向かう「権力の個人への集中」の指弾と同じ土台にあるから、矛盾する。

    問題は組織の仕組みや統制システムであり、一部の個人の行動を評価すべきではない。なぜなら、個人行動の善悪といった、ビジネスでの組織活動には馴染まない議論(経営者は聖人君主か?)になるのを避けるべきだから。

    それよりも、三菱自工は、自社の、有報の記載、役員報酬(特に見なし報酬)などの当否を再検証すべきで、司法取引(従業員の内部告発)へ備えるべきだ。

    残念ながら、三菱自工は、アライアンスによる量の拡大を享受でき、一息つけただけで、その生産体制も商品開発能力も万全とはいえない。サプライヤーベースの脆弱性は量の縮小でいつ爆発してもおかしくない。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    確かに三社連合というならば、数としては日本企業が2社ですから、日本的な立ち回りをして調整することの重要性が高かったのでしょう。でも、それが輝きというものでしょうか?
    役回りをこなしたということであり、輝きというほどのプラスは外から見ると感じないのですが…

    スナール氏の初来日時は、三菱自株主として名を連ねる複数の三菱グループ首脳との面談を設定。利害関係者を巻き込む形で融和の土台を作った。
    →これは日本企業ならではのやり方で、大企業では皆さんやられているような気がします。


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