NY株反落、460ドル安 世界経済の減速懸念
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米国株主要3指数ともに反落。ダウが-1.77%、ナスが-2.50%、S&Pが-1.90%と単日でしっかり下落。とくに前日まで3指数中で最も好調だったナスは下げ方がきつかったですね。とはいえ、少なくともそろそろ小休止が入らなければ、じり高基調の持続性を疑問視せざるを得なかったのもたしかですから、週明けからの値動き次第ではこのタイミングで、この程度下げてくれて良かったということも十分あり得るでしょう。引き続き要観察ですが、一先ず今週もお疲れ様でした!
こんなのただの「こじつけ」。
メジャーな指標じゃないし、景気後退懸念なんて誰もが分かりきっていた事であり、真っ当に分析しても無駄。
問題は毎度毎度無理矢理理由付けて相場操縦してる人達。
配当権利取り狙いも重なってるので話はそんなに単純じゃない。ダウ-1.77%、S&P500-1.89%、NASDAQ-2.50%。
欧米のPMIが悪く株安・債券高。10年債利回りは-0.10ptの2.44%。政策金利の2.50%を下回り、また2年債の2.32%までの差も小さくなっている。ドル円は109.9円と110円割れ、日経平均先物は配当落ちを除いても約400円安と大幅下落。
業種別には公益+0.69%以外は全部マイナス。素材ー2.99%、金融ー2.77%、エネルギーー2.62%、テックー2.35%、資本財ー2.27%と軒並み悪い。
個別ではTiffany+3.15%やVerizon+2.52%がプラスで踏ん張っているが、マイナスではNike-6.61%、WD-6.55%、AMD-5.45%など最近値を戻していた企業中心に下がっている印象。