電気自動車の未来を変える車載電池開発にかける
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注目のコメント
技術的な側面はよく分からないのですが、事故を起こしてはならないクルマ向けだからこその難しさや面白さがあるのでしょうね。
グローバルでの環境規制などの背景から、車載電池の重要性は今後も高まるばかりかと思います。CATLをはじめ、海外の企業も積極的な経営をしているなかで、トヨタとの合弁会社設立に向けた動きや姫路工場の投資は、パナソニックとして「電気自動車の未来を変える」という決意であり、また「勝負はこれから」という発言には、宗行さん自身の覚悟を感じます。
前回記事(https://newspicks.com/news/3436684)では、「車載電池の市場だけ見ても、2025年頃には現在の10倍程度に拡大するという見方があります。」という話もありました。これだけ伸びていくであろう市場は滅多にないでしょうし、その市場で勝ち抜くための様々なチャンレンジがあるのかなと思います。興味のある方には、ぜひ応募してほしいです。キャパシタも持ってるし、マテリアルズインフォマティクスもやってるし、トヨタとも改めて組んだし。
間接的に内情を伺うとタテパナ色が強いようですね。こちらに書きましたが、リチウムイオン電池で今こそ手をつけるべきは作り方のイノベーションだと思います。
https://newspicks.com/news/3781944
京セラと日立がラインを作る発表をしたモジュラー型SSFCの24M Technologyに匹敵するような作り方を期待しております。この記事、これで全部なんですかね?トヨタの話は相手の許可とかいるだろうし、出せない情報もあるのかなとは思ったけど姫路工場の話とかほぼないんですけど。。。
まぁ車載電池への期待はグローバルで見ても大きいわけで、Hondaもどっかと組みますよね?そうした動きの中でのトヨタとの合弁、姫路工場だから、なんかもっと言及してほしかったですね。車載電池の課題を具体的にどう克服していくのかとか。