ディズニー、フォックス映画部門の人員削減に着手－買収完了直後
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数千人の失業につながるという事実にまず驚きます。コンテンツ美人は今後どうなるか分からない不安に、ディズニーのような巨大資本も襲われているのでしょう。ネットブリックスをしのぐ黒船がやって来るかも知れません。スマホの次が見えないように、映像ビジネスの新しい姿もまだ見えません。
予想されていた通りのことが早くも起きました。上映用作品の数は減りバリエーションも乏しくなるでしょうが、配信用の作品は急速に増えそうです。映像エンタメビジネスのあり方が、大きく変わろうとしています。
まぁ、そうなりますよね。コンテンツを作る場所は増えているので、ネットの世界などに映画の人材が動くことは業界の活性化に繋がってかえって良いんでは？
そして、マーベルとスターウォーズの全ての作品がこれでほぼディズニーに集約されました。これはどうなっていくのか…色々考えるトコロありです…
