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三つ子の次男を死なせて実刑判決を受けた母に、執行猶予を求める署名が2万を突破。当事者が語る共感の理由

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  • 研究員

    私は一卵性双生児です。

    母親から、「一度首を締めてあなたを殺そうとした」「実際に首を締めて、泣き声が止むまでやった」
    と聞きました。
    これ、ほぼ無意識でやっていたようです。手足のバタバタが止まって我に返ったそうです。
    流石に殺すのはおかしいというコメントもあるようですが、そういう精神状態になりうる事、分かっていただければと思います。

    三つ子の苦労、よくわかります。
    しかも実家は母親の実家の隣です。サポートを受けるのは比較的容易だったはずです。その状況でもそうなんです。

    普通の精神状態ではない。本当にそう思います。
    量刑が適当かどうかはよくわかりませんが。


  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    3つ子の子育てが想像以上に過酷だというのには共感できますが、だからといって減刑を求めるのは筋違いだと思います。求めるべきなのは、3つ子を抱えた親のサポートや、残された2人の子の救済のための署名のほうではないでしょうか。
    もしも減刑を求めるのなら、過酷な子育てという親の側の「境遇」ではなく、心身耗弱の判定が出るような「精神状態」からの主張を展開すべきと思いますが、いかんせん既に裁判で責任能力があると判断されている以上、新たな証拠や証言を得るための活動のほうが限界だと思います。他の傷害致死事件でもそうですが、境遇だけで刑が軽くなったとしたら被害者は浮かばれないですからね。
    僕はそう遠くない将来、こうした不幸な境遇にある親ではなくて「子ども」のほうのサポートに回りたい。もちろん親の側へのサポートも必要ですし、同様の境遇にある親たちの物理的な支援や精神的なケアは進めるべきですが、子どものほうが自力ではどうしようもないことが多いのですから、境遇のことを考えるのなら子どものほうが先だと思います。


  • NPO勤務

    私も双子の母親です。初めての出産で、産後はどうしていいかわからないことばかり、2人の赤ちゃんは全然泣き止まない、本当に気が狂いそうでした。双子でも本当に大変なのに、三つ子はとにかくサポートがないとムリだと思います。この事件は誰にでも起こりうることだったと思います。このお母さん、どんなに辛かったでしょう。

    私も子供達が乳児のときは、本当に休む時間がありませんでした。実家の両親にサポートをお願いしたけれど、両親もクタクタだったと思います。主人もたくさん手伝ってくれたけれど、やっぱり平日はいないし。私の場合は両親に助けを求めることができたけれど、近くに親がいなければどうしたらいいのか。。お金をかければサポートを受けることができるかもしれないけれど、ミルク代、オムツ代も結構かかる中、それ以上にお金をかける余裕がみんなあるとは思えません。

    赤ちゃん1人であれば買い物にも出れるけれど、双子だとそうはいかない。気分転換するにはやはり2人を誰かに見てもらって出かけるしかありません。双子ベビーカーはあるけれど、2人ぐずったときのことを考えると1人では行く気にはならず。抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしながら買い物してる人を見て、羨ましく思ったことは何度もあります。

    産後は特にホルモンバランスが崩れるので、少しのことで落ち込んだりしてしまうと思います。私もそうでした。大変な思いをして、命をかけて産んだ多胎児を守るためにも、産後サポートを無償で受けられる、とか、定期的に先輩ママが訪問してくれる、など、支援があればなと思います。今後、痛ましい事件を防ぐためにも。


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