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米ボーイング、墜落事故受け迎え角のシステム標準装備に=関係筋

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    一つ疑問が解決.少なくとも737-800(MAXではなく)では,左右の迎角センサの値の差が10 deg を超えると,「AOA DISAGREE」とPFDに表示されることもあるそうですが(おそらく,-800でもオプション),事故機の一つ前の飛行で,同じ症状が起きた時にこの表示がなかった.おそらく,事故の飛行でもなかった.この機能はオプションで装備されていなかったのですね.かわりに,「IAS DISAGREE 」と「ALT DISAGREE 」の機速と高度の不一致が表示されていた.そこから,時間があれば,Non Normal Checklistに従うと,最終的には2つあるADIRU(Air Data Inertial Reference Unit)の異常側を特定でき,正常側のAutopilotで飛行は可能かもしれないとのこと.ただし,stick shakerは止められない.また手動操縦で起動するMCASが誤作動してトリムが作動しっぱなしになってしまうこと(これをstabilizer runwayと呼ぶらしい)は STAB TRIM switchesをCUT OUTしないと止められない.
    ちなみに,従来の737-800には,Stall Warning (Stick Shaker) からスタビライザーを動かすシステム(MCASのような)はないが,似たようなシステムとして,「Speed Trim System」というのが存在する.これは,手動操縦の低速時にTrimmed Speedから速度が変化した時に,Trimmed Speedに戻す方向に自動でスタビライザーを動かす.パイロットがTrimを入力するとOverrideされる.MCASとよく似たシステムが,既存の737にもあったということが分かった.
    かなりマニアックネタ.


  • B to B製造業 課長

    岩田さんの転載されているニューヨークタイムズの記事から言えるのは、ちょっと高いかもしれないけどなるべく日系の航空会社に乗りましょうということ?


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