「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か
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Google mapは法人向けのAPI利用料増額などもあり、法人ユーザーも少しずつ代替案を模索し始めています。
元々はPL不問(収支は気にしなくて良い)事業としてひたすら製品の質を上げていましたが、ビジネスとして考えると多少の方向転換も出てくるのでしょうか。
ゼンリンの地図データは一朝一夕でどうにかなるなものではないので、より良い地図が作れる道筋があって内製化するのでない場合は、あまり良い意思決定ではない気がします。ゼンリンの技術とノウハウはすごいものがあります。ゼンリンの高山社長は今年度の毎日経済人賞を受賞し、そのパーティーで話を聞く機会がありました。いち早くデジタル化に取り組みカーナビに採用されてからは社業は順調です。さらに向上に努めており、グーグルは一緒にやっていった方がよかったのではと思います。
高山社長の話で印象的だったのは、衛星情報はあくまで写真にすぎず、しかも地球は丸いので、平面の地図情報との間には必ずズレが生じるということでした。北海道から沖縄までの地図と衛星情報を対照させるとかなり大きなズレになるそうです。そこをどう修正するかも含めて、地図の精度が求められるということでした。まだ、人工知能も届かない職人の領域のようです。1年あれば元通り以上かと.
もしgmap協力者にポイントつければ半年以内...
みんなセンサーを携帯して歩いてる訳で...
気付かない内に自分がどれだけのデータを奉納しているかって事です.
獣道が自然に出来るように,
みんなのスピードと走行経路とGPSを集計すれば,
どこが,車道で歩道で横断歩道なのか解るはずです.
後はそれをどこまで自動で分析,反映出来るか,って事ですが,
googleなら当然出来るでしょう.