滋賀の観光客、昨年は過去最多 目標に届かずも県は攻めの姿勢
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注目のコメント
メディアが「入込客数」増加を記事にしている時点でどうかと思いますが、自治体側も観光客数の増減で一喜一憂せずにせめて「宿泊数」か、本来なら「消費額」や「域内経済循環」を指標として政策、施策を進めてもらいたいです。
インバウンドでも、滋賀はポテンシャルあると思います。
・近畿の水瓶かつ穀倉地帯で、食べ物・水・酒が旨く、アグリツーリズムの受け皿になれそう。近江牛も楽しめますね。
・山や海と見まがう湖があって、自然に触れたい層にも魅力的。しまなみ海道のサイクリングも流行っていますし、ビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)もコンテンツとして魅力的。
・水運が今よりも重要だった頃、地理的に重要な拠点だったので、立派なお城もあり、歴史好きにも訴求できる。伊賀と並んで、忍者で有名な甲賀も滋賀県内でしたね。
といった理由から、オーバーツーリズムが指摘されている京都からの流出が見込めそう。