「根拠なき数字目標」を掲げてしまう上司のなぜ
東洋経済オンライン
106Picks
コメント
選択しているユーザー
面白い枠組みですね。
個人的には、相手が「話せばわかると信じられる人」なのかどうかだと思います。
「信頼関係」が前提のコミュニケーションであれば、言葉の解釈の違い、仕事の進め方の多様性は乗り越えられると信じたいです。
注目のコメント
「高い目標」で自己アピール
「考えない指示」で責任逃れ
保身第一で思考停止の上司が、バカな「場当たり的指示」を出します。
こんな上司が淘汰されないと、部下が育たないことはもちろんのこと、会社の未来が危うくなります。
経営陣が、こういう上司を放置していることが、最大の問題なんですけどね。本社から落ちてきた数字だからです。
株主と約束した数字だからです。
部長クラスがいう、根拠なき数字を押し付ける時の理由です。
リーダーシップのない部長だと以下の用語が付け加えられます。
本社もバカじゃないんだから。いけるはず。
いや、バカだろ。
ラスト1か月で、3ヶ月分の数字を出せというんだから。
営業は苦労してるんです。
企画や総務系の皆さんわかってください。予め議論の訓練をしていないとかなり難しいようです。
営業の数字会議や面談というのは
常に具体と抽象を行き来するものなので
議論を噛み合わせることが重要であることがわかります。