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ちょっとした機構のひとつであってもユーザーは愛着を持っていますので、細かいところにまでこだわって作っているという話を聞くと嬉しくなりますね。

フィルム時代のFマウントオールドレンズがデジタル機でも使えるという特徴は確かにNikonならでは。機構への拘りだけでなく世代を超えてレンズ資産や愛着そのものが受け継がれていくことも大切に思っているのが下記の映像からも伝わってきます。
★ニコンイメージング「想い、を受け継ぐ」
https://youtu.be/XYLrsFZx1Lo

僕もニコン製フィルム機を祖父から受け継いでいます。祖父は花や鳥などの自然が好きでしたので、生前見ることができなかったであろう光景を代わりに撮るつもりで時々使っており、Nikonのこの映像が出てきたときは感動しました。

(余談)
ニコンはアナログ時代から今まで、シャッターもいい音なんですよ。バシッという力強い良い音がします。こういうところも相当こだわってるんじゃないかと。広い講演会場などで、隅の方で報道の人が写真を撮っていて、いい音がするな、たぶんニコンだろうと思うと大体ニコンです(笑)あの音ほんとたまらんです。
この手の話もそのうちどこかで聞けるといいなと思います。
富士フイルムよりも先に、Dfのテイストでニコンが一眼カメラを出していたら、あるいは市場の流れが変わっていたかもしれませんね。

残念ながら、現在のニコンは抱え込んだレガシーに自らハマって抜けられない状態だと思います。フルフレームミラーレスのZシリーズも、「新しい何か」を提案できず、後追い感だけが漂います。
主題は2013年にリリースされたニコンのフルサイズデジタル一眼Dfの開発話だと思います。この機種は形がレトロで可愛らしく、古いレンズを持つ長年のニコンファンを引きつけるモデルで、私の周りにも何人か使っている人を知っています。冷静に言えば、プロ機であるD4と同じ撮像素子の普及機を趣味の方向にベクトルを振って作ったということになりますが、今でも店頭などで目にするロングセラーで、つい手にとってシャッターを切りたくなります。
 これからのデジタル一眼は、撮るだけではなく持つ喜びのあるカメラが生き残るということでしょう。
これは、スイス製の機械式時計と同じ、芸術の域に達していますね。
カメラというより、メカニカル・アートです。
カメラ好きの方にはたまらない記事だと思います。
開発を楽しめるってすごいと思う。
光学機器の大手メーカー。カメラのほか、半導体や顕微鏡・測定機などを展開。健康・医療分野にも参入。スマートフォンなどに使われている高精細パネルの製造装置では世界トップシェア。
時価総額
5,360 億円

業績