【MLB】“イチロー節”全開、85分間の引退会見 一問一答ノーカット「孤独感は全くない」
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注目のコメント
いちばん頑張ったのは奥さんとさらりと言える素敵なイチロー
チームだけでなく個人で戦う必要があると力強く話するイチロー
労を惜しまず一時間以上に及ぶ質問に対し真摯に対応するイチロー
嬉しそうに「何かおかしな事言ってます?」と話すお茶目なイチロー
アメリカの野球のよくない変化について言葉を選びながら憂うイチロー
リーダーとしてあるべき姿を質問に対する回答でしめしてくれたイチロー
がんばるというのは他人でなく自分の中で比較するものと言い切るイチロー
東京ドームでの最後のシーンが野球人生一番の思い出になると話したイチロー
うけ答え全てが多くの学びある内容であり最期迄イチローで在り続けたイチロー
イチロー選手、本当に本当にありがとうございました!格好良すぎました!!イチロー選手、お疲れ様でした。
なりたい自分を言葉にして、足元から積み上げていく。
スポーツというより生き方に共通する事。
考え方や行動指針など共感出来る事が多々ありました。
ありがとうございました。
ただねぇ50まで、いや最低50までって本当に思ってたし。でもそれは叶わずで。有言不実行の男になってしまったわけですけど、でも、その表現をしてこなかったら、ここまでできなかったかなという思いもあります。だから、言葉にすること。難しいかもしれないけど、言葉にして表現することというのは、目標に近づく一つの方法ではないかなと思っていますイチロー会見の締めは「外国人」であることについて。最初の頃は「日本に帰れ」とも言われた。だが外国人になり、孤独を感じ、人の痛みを想像できるようになった。
スターとしての素晴らしいメッセージだと思う。日本にいる「外国人」の存在を思う人が増えるといいし、他者に対する想像力の源泉について改めて考えさせられた。
「アメリカに来て、メジャーリーグに来て……外国人になったこと。アメリカでは僕は外国人ですから。このことは……外国人になったことで、人の心を慮ったり、人の痛みを想像したり、今までなかった自分が現れたんですよね。この体験というのは、本を読んだり、情報を取ることはできたとしても、体験しないと自分の中からは生まれないので。孤独を感じて苦しんだことは多々ありました。ありましたけど、その体験は未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと、今は思います。」