コンビニ「ポイント戦争」を生き抜くのは誰?
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様々なポイントが一つの店舗で相乗りする形が増えてきています。
「どのポイントが残るかは、消費者が決める」ものなので、店舗側としては恣意的に絞り込むのではなく、複数のポイントを品揃えして、消費者がどのポイント(カード)を提示しても「受けられるように」しておきたいとの考えから、ますます受入れるポイントの種類が増えることになります。
このような中、ポイント事業者からすれば、他社ポイントを押しのけて、自社ポイントの利用を促したいわけですが、文中には「決済手段とどう連携させるかが課題」とのコメントがあります。
現金決済では「現金とポイント」の繋がりが弱いですが、キャッシュレス決済では「キャッシュレスサービスとポイント」を強連携するような仕組み(アップルペイを使えば決済とPonta付与が同時に行える)を作れ、決済に紐付く形でポイント利用をしてもらえます。ポイント同士での競争に加えて、主とするキャッシュレスサービスをどれにするかも、ポイントの生き残りには重要になってきているようです。
注目のコメント
データは21世紀の石油ってよりも、原油って表現の方がしっくり来ますね。データを加工する点で、まだまだポテンシャルがあると思います。
ポイントの取引所ができると面白いなと、仮想通貨をやっていて思ったのですが、日本では難しそうですね。
ポイント交換所であれば、GポイントやPex、ネットマイルが有名ですが、周りでヘビーユーザーがいないですね、、、うーん、私はポイントよりその場でキャッシュバック派です。
でも自分は入居しないですが、URの賃貸にポイントは良い案かもしれないですね。結局、反復継続して使うサービスにポイント付与ならいいのかもしれません。
ポイントがインセンティブになって買い物はしないので。
でもその場でキャッシュバックなら、必要な物をそこで買おうと思えます。身近なシニア層に一番手軽に感じられるているのは、東急クレジットポイントからパスモへチャージができること。
駅の改札でできるのも生活圏内で便利ですよね。
スマホ利用者が増え、使いこなしつつある世代の年齢も上がっているかと思いますので、利便性も向上して選ばれる基準になれば良いですね。