就活人気ランキングから丸ごと消えた……あの業界とは
日経ビジネス
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注目のコメント
人気企業に就職するのは、今だけの満足。
何年か後には、不人気企業になってるかもしれない。ひと時の優越感のために人気企業にこだわるのはやめたほうがいい。
みんながカッコいいと思う企業で働くことも、自分をやる気にさせる外的要因の1つではある。
しかし、それ以上に大切なことは、自分自身が情熱を持って働き綴けられること。内的要因に目を向けよう。充実した人生にするために。「ランキングから消えたあの業界」、テレビ局出身です。3年間務めましたが、革新性は当時あまり感じられませんでした。商品もビジネスモデルも半世紀変わってなくて、国内依存度ほぼ100%。寡占市場特有の「利益<シェア」体質、年齢構造がいびつで、若手少ない割に40歳以上がいっぱい(←超高給)。
辞めてもう9年経つので、いまはだいぶ変わっているかも知れませんが、当時の私はそう思いました。"恐らく、仕事の内容について深く考えているというよりは、「モラトリアム」の延長なのではないかとも思っています。つまり何かやりたいことが明確にあるわけではないけれど選択肢のカードを広げたい。将来のキャリアを考える上で、自分の選択肢を増やしたいという考え方なのでしょうね。
(大企業や公務員を志望するミドル層の学生もコンサルを志望するトップ層の学生も)ただどちらも根底にある思いは同じで、人生100年時代と言われる中で、長く働き続けなくてはいけない。だからこそキーワードは「安定」。安定したキャリアを構築するにはどうするのかと考えて、公務員や大企業を選ぶ学生もいれば、スキルを身につけるべく大手コンサルを選ぶ学生もいる、という構造です。"