東急電鉄のアクセラレータが第4期デモデイを開催、スタートアップ7チームが東急グループ各社との共創事業を提案ピッチ

コメント

注目のコメント

• 池端 祐介

  阪急阪神ホールディングス株式会社 課長

  ・2019年03月21日

  鉄道会社は高度経済成長期の時代のように、GDPも人口も伸びていた時代は成長産業で、収益構造も鉄道＋不動産で大半を占め、人口減少時代に突入した今もなお、構造は大きくは変わっていません。
  
  基本的には労働集約型のビジネスモデルなので、人手不足をテクノロジーでどう補うか、また、どう成長させるかといった点が経営課題だと認識しております。
  
  東急グループのように外部の"知恵"を拝借しながら、東急電鉄の"資産"と"知名度（ブランド力）"をうまく連携させてイノベーションを起こそうという取組みは非常に共感できます。