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S&P500とダウ下落、ハト派的FOMC受け金融株に売り

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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    年内利上げ無しと、市場の想定よりややハト派。今日の下げは金利にセンシティブな金融株の下げが一時2%超ときつかった影響が大きく、正常な反応でしょうね。

    年始にも、サントラストとBB&Tの大型統合が発表されましたが、当面経営環境に恵まれそうにない銀行業界には再編の波が押し寄せそうですね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ダウ-0.54%、S&P500-0.29%、NASDAQ+0.06%。
    銀行は適度に金利が上がっているほうが儲けやすい。なぜなら顧客への貸出金利と調達金利の差は、金利が上がるほど広がっていくから(どちらも上がるが、基本的に広がる)。
    FRBが年内追加利上げをしない見通しというのは、景気全般にはプラスだが、金融、なかでも銀行にはマイナス。そういう意味で、その一番マイナスな影響がでるところが下げをけん引してマイナスではあったが、相場全体にはむしろプラスでそれを1日で消化したという印象。
    10年債利回りは-0.09ptの2.53%、ドル円は約1円円高の110.65円、日経平均先物は配当落ちを踏まえると約50円強の下落。
    米株、業種別にはマイナスが金融ー2.09%、ヘルスケアー0.67%、資本財ー0.63%など。プラスは通信サービス+1.16%、エネルギー+0.89%(原油が1.5ドルほど上昇、WTIは60ドルに乗っている)、不動産+0.43%など。
    個別ではNetflix+4.58%、Twitter+4.16%、Facebook+2.40%など。あとは指数でも伺えるがエネルギー系もPioneer Natural Resources +4.51%やNoble Energy+3.63%と強い。引け後ではMicron+4.78%(NAND価格下落で見通しは弱いが、費用削減も発表しそれを好感)、Allergan-5.32%の動きが大きめ。


  • 金融サービス

    ナスのみ続伸、ダウとS&Pは続落と米国主要3指数はまちまち。とはいえ、FOMCを通過して、ダウは相対的にぐずぐずしておりやや出遅れ感があるものの、連騰のナスのみならず続落のS&Pにしても直近調整前のじり高基調を保っている感があります。現時点では引き続きしばらくは堅調な地合いとなる公算が大きいということでしょう。もちろん要観察も継続、変調の兆しには機敏に対応できるようにしておきたいですね。


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