中国排ガス規制で日系部品メーカーが笑う理由
東洋経済オンライン
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短期間に排ガス規制を強化すれば、大気汚染は改善されていくだろが、中古車市場が育たないため、廃棄される車が増え、廃棄物量は増えるので、別の環境問題が生じる。
現在のEVも耐久性が高くないので、新エネ車を増やすと大量の廃棄物が発生する可能性がある。
産業政策は、技術的、社会的バランスを考えてやらなければ意味がない。
中国政府のやるべきことは、車の台数制限しかない。
基幹産業としての自動車産業は大切だが、台数の増え方が早すぎると思う。これを速い発展だと自賛している場合ではない。今は日系部品メーカーが笑っていられても5年後10年後には民族メーカーも追いついているんじゃないでしょうか。
中国政府がこのマーケットをを日系部品メーカーに任せ続けるなんてとても想像できません。
業界を問わずすぐにコモディティー化してしまって、価格競争の突入してしまう中国で利益を出し続けることはほぼ不可能だと思います。
そのうちにアップルのiOSやマイクロソフトのWindowsを超えるようなOSが中国発で出てきてもおかしくありません。自国のマーケットが巨大であること、何でもやってみようという文化があることはすごいことだと実感しています。