サンウルブズをスーパーラグビー除外へ、22日に正式発表 豪報道
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覚悟はしていたが遂に。理由①アジア市場の開拓まで至らず、財政的な面（つまり儲かっていなかった）②地理的な要因＝南ア、NZから日本への移動がキツい等か、、、。サンウルブズが2016年にスーパーラグビーに参画して、様々な国籍、バックグラウンドのメンバーたちとNZ、南ア、オーストラリアの強豪に立ち向かい、当初は大きく負け越したものの、最近は成長を遂げ、互角の試合が増えてきていた。日本代表の強化にも大きな貢献をしていたし、ファンも増え、子供たちにとっても一流のラグビーを見せることで育成にも繋がっていた。日本協会は世界ランキングの上位12カ国が参加する「ネーションズ・チャンピオンシップ」（2022年開始で検討されている模様）とトップリーグで強化は足りるという事のようだが、おらがチームを失うのは本当に悲しい。サンウルブズは「スタートアップ」そのものだったので、自分達に重ね合わせていたのかもしれないな。最後まで応援します！
もし事実なら，本当に残念。。
はじめてのインターン先としてとてもお世話になったサンウルブズ。ファンクラブづくりをさせていただいたこと，プロとしてどう働くかを学んだ，まさに原点となるような充実した機会でした。
今年のW杯，どうか盛り上がりますように……スーパーラグビー運営からすると、アジア市場開拓にならなかった、ということに尽きるんだろうな。
他の方も書いているが、日本代表の試合増につながる「ネーションズ・チャンピオンシップ」と国内リーグプロ化にあたる「ネクスト・トップリーグ」の二本立てで強化を図っていくしかないです。昨年今年のサンウルブズは特に代表強化の方向ではなかったのでそちらのほうが良策な気はします。
個人的にはこれに加えて大学ラグビーの組織改編、社会人リーグの組織改編、アジアリーグの創設など、色々な施策を期待したい。
