「神様が来て全てを壊した」 繰り返される仕様変更、本当にあったAIプロジェクトの怖い話
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注目のコメント
コレは経験少ない弱小ベンダーさんだと辛いかも。
仕様書無いなら受けません。仕様書書けないなら準委任契約で手伝うので、仕様書完成次第で正式に請負契約にしましょう。
ってやるべきだけど、なかなか出来ないですよね。
最初はちょっとした変更っぽいから受けてたけど、途中から話が違う、みたいな。
契約書で縛って、ひっくり返しが沢山出てきたら弁護士に相談、位じゃないと回避できないでしょうね。現場担当者がヘボいからメテオフォールがそのままベンタに降りかかる。
自分が今現場担当者でメテオフォールされたんだが、どうせメテオの半分以上は現場を理解してないくだらない内容だったり、あったらいいなレベルのもの。
とりあえずメテオを半分に砕いて打ち返し、残りの半分は既存の要件との優先順位を比較して調整する。
はみ出した分は仕方ないので納期を伸ばすか、費用を追加するよう上司と交渉。
そこで現場担当者がヘボいと交渉決裂するけど、自分の場合は開発を取り仕切れる人間が担当内に自分しかいなかったので、無理なら案件降りますで通した。メテオフォール経験者です。
一発目は要件定義と仕様がどんどん変わっていって、理解不足で完璧主義な顧客現場担当と、見切りをつけられたSIベンダーに挟まれて、当初の1/4程度の完成度で挫折(ベンダー撤退、現場担当はポア)。
二発目は正確にはメテオフォールでは無くSIベンダーがヤクザで、かつミスしまくりを当社に押し付け。
顧客はミス再発防止のために要件定義を細かくしまくり、ヤクザSIがさらに当社に押し付け/過大請求。
結論としては仕様書を策定段階できっちり捉えて、リスク洗い出しと対策と顧客との太いパイプ、に限ります