加速するGAFAへの人材流出 「日本型雇用」が“日本人から”憎まれている現実 橘玲(たちばなあきら:作家)
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注目のコメント
いかに「働かされている」人が多いか。
エンゲージメントが低くて当たり前。会社のことなんて真剣に考えていません。毎月ちゃんと給料が振り込まれていればいい。
そんな人たちが多いということですね。共通の目的意識を持ち、企業の成長と個人の成長がリンクする。そんな理想とは程遠い状況です。
会社を憎んでいるというか、無関心になってしまったのかもしれません。
ちなみに問題の根源とGAFAは関係ないですね。みんな勘違いしていることですが、日本人はもともと会社というものに対する忠誠心は低い。逆にアメリカ人の方が高い。ウェスト・モンロー社の2018調査によれば、米国の従業員の82%は現在の雇用主に対して高い忠誠心を持っているとのこと。一方、日本は2018実績で3割を切っている。そしてそれは1990年代も変わらない。
これだけ人材不足が叫ばれてる中で
今まで通りの賃金形態のままなのはおかしいですよね
個人業績と会社業績が連動し、
結果を出せばそれに見合った報酬が出るようにならないと
すぐ今より良い条件があれば転職してしまうと思います
なので働き方2.0ではなく今からでも3.0や4.0を目指さなければ
日本企業に優秀な人材は残らないと思います