フェイスブック、ターゲット広告見直し 差別批判受け
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少し論点がズレているかもですが‥
ターゲット広告の対象とする性別や年齢は「物理的な性別」「実年齢」でターゲティングしてて良いのでしょうか?
購買のトリガーとなる判断は、マインドの性別や年齢に影響されていないでしょうか?
Facebook広告ですから、そもそもユーザー登録時の情報のみを正としてターゲティングするよりもSNSの特性をより活用した“投稿内容”や“いいね”に基づく、マインドの性別や年齢を推測し、それらを正としたターゲティングの方が、より購買に繋がる広告を表示できるのではないのでしょうか?
ちなみに、企業はいつまで広告による一方的な情報発信にて消費者への認知を図るのでしょうか? 企業の活動やサービスをより認知させるためには、コミュニケーションをベースとした情報発信が起点になるべきでは?とも思います。
注目のコメント
「Facebookが嫌なら使わなければいい。きっと代替サービスが台頭してバランスを取るだろう」と、実名SNSとして話題になった当初から言われてきてましたね。
ただ、実名故のターゲット広告の良さです。
コンビニや通信キャリア、自動車などのような前世代ビジネスモデルではバランスが取れていたものが、デジタル社会ではプラットフォーマーが独占する、良い事例ですね。この流れと、InstagramやTikTokの流れを併せてみてみると、ユーザ体験を阻害しがちな広告ビジネスから、ビジネス向けソリューション提供によるパーソナライズと効率化の時代に動いてきていることが見えてくるように思います。
InstaとTiktokについては以下に。
https://newspicks.com/news/3757397見たくないものを見せるな!って議論があったり、見る機会を均等に与えろって言ってみたり。
広告って、「機会の一つを提供する」だけで、それ以上でもそれ以下でもないと思うんだけどもな。他にも見つける手段はあるわけで。
「「新しい家を買ったり、仕事を始めたり、お金を借りたい人に対して広告は大切だ。それが特定の人を排除するようではいけない」との考えを示した。」