多くの人が「ファクト」でなく「感情」で動いているからこそ、世の中は良くなっているのではないだろうか。
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ファクトフルネスが伝えたいことは、エモーショナルになるな!というより、情報操作に惑わされるのではなく、「正しい真実を知るべき」ということじゃなくて?factを知った上で、最後は直感もあっていいと思う。それこそAIではなし得ない、人間の判断基準、「直感」。
注目のコメント
感情とロジカルのどちらが本能か、のような議論は不毛ですね。常に両方あり、あとはどのように制度設計するかというだけです。(ただ、どちらが優位になりやすいかについて個人差があります)
そしてウェルチの10%ルールの失敗に対し、アリの労働分配の話を喩えに出すのはナンセンスかと思います。サボるアリは入れ替わるし、多分ウェルチの失敗の理由はそこじゃない。
> 私達には、それぞれ固有の自由意志というものがある。
それこそがファクトに基づかない妄想で、実際のファクトはその様な想定で近代法が整備されているということに過ぎません。
> キリストが産まれてから2019年もたった今
通説では2023年でしょう。
> 常にエモーションが正しいとは限らないし、むしろエモーションはよく間違える。
基準が違いすぎる。まず、認知と判断は別。感情に従えば認知に間違いはあっても感情に正直であれば正しいとも言える。
> ディープラーニングを導入されたAIでビッグデータを解析し、ファクトに基づいた正しい分析が行われようとしつつある。
むしろ逆で、説明不可能なブラックボックス化が進むということは、ファクトに基づいた正しい分析ではなく、なぜかなんとなく正しい確率が高い判断が増える。そして、感情も情報として取り込まれる。「世の中がよくなっているかどうか」というのは理屈。←感情っぽく見えるけど
「人が感情で動いている」というのは事実。←理屈っぽく見えるけど。
人は、基本感情で動き、行動の結果を理屈付けしているに過ぎない。理屈提示されても行動はしないが、行動した後に理屈を提示されると納得するでしょ?live long and prosper 🖖
ご参考
https://newspicks.com/news/3326812