投資支援先のインテリジェント・サーフェスが、化学メーカーであるデクセリアルズ(東証一部)からの資金調達を発表しました。両社の連携によるNEDO助成事業にも採択されました。 リアルテック全般に言えることですが、特に素材・化学ベンチャーにとって「技術開発」と「量産」は全くの別次元。複雑な製造工程、品質管理、場合によっては危険物を扱う安全管理。 資金調達金額の多寡ではなく、その「量産」ノウハウを有する大手化学メーカーがベンチャーと連携することの意義を見てほしいリリースです。
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