「日本のツイッター」が世界を牽引している理由
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Twitterは自分では発信してませんが、口コミ検索エンジンとしてよく活用します。ジャンルを問わず世の中の人の関心の大小、ポジネガの雰囲気がパッと見られるというのはやはり強いと感じます。文字検索もできるし、タグもよく機能している。ただ、あるマーケターの方が言っていたのは、ネット界隈の人はTwitter=世論と思いがちだが、あそこで発信している、というだけで既にかなり片寄った属性であることはいつも忘れずにいる必要があります
Twitterほんとすごいなと思ったのは、FacebookもTwitterも同じような頃から使われてるが、Facebookはおじさん化(古いもの)になり、次の世代に合ったものが流行った(Instagram等)が、Twitterはむしろ中・高校生、大学生など若い人からの利用が多いところ。
実感としても、学生などと話すとやはりみんなTwitter。
個人的には要因として、Facebookなどはタイムラインに流れてくる情報量がエンゲージメントをもとに制限されるため社会人でも処理できる。一方でTwitterは多くの情報がリアルタイムでどんどん流れるため、情報を追いきれないというのがありそう。
学生は時間がたくさんあるので、早くたくさん流れる情報がむしろマッチしているTwitterは一番信頼できる情報網ですからね。美味しいご飯屋さんを探すのもTwitter、好きなミュージシャンの活動を知るのもTwitter、高速道路の渋滞状況を知るのもTwitter、友達の居場所を探すのもTwitter。「リアルタイム✕自分の興味領域」という条件の中では他のどんな媒体よりも優れたツールだと思います。
確かに、他のSNSに比べると派手さは無いですが、そこが地道に生き延びたコツなのかもしれません。良くも悪くも流行り廃りを迎えずに、いつの間にか無くてはならないツールになれましたね。