どこでも“集中”して働くために邪魔なこと、大事なこと
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注目のコメント
「集中」と「働き方」を研究するJINSの井上一鷹さんに、集中力と働く場所の関係について、お話を聞きました。
・集中とは「ギュッと時間を凝縮すること」
・集中するとまばたきが減る
・集中状態に入るため必要なものは、要素と構造と準備
・大きな要素は、デジタルデトックスとコミュニケーションの排除
・事前に「何分で」「どんな仕事をするか」を宣言すること
・血糖値を急激に上げないこと
…
コミュニケーションをとれば、集中が途切れ、集中すれば、コミュニケーションはおざなりに。働く場所や時間が多様化する今、必読です。すごく楽しく取材して頂きました!
・co-workだけでなく、Deep Thinkが出来ないと楽しくて創造的な仕事できないですよ
・そのために、環境作りがすごく大事ですよ
という話をさせてもらいました。こういう研究は大事だと思う。
が、もっと前段階で、そもそも「やりたい仕事」をしているのかどうかという視点がある。日本の場合、雇用の安定を追う余りに、向いてない仕事でもきちんとこなす、的な美徳感覚があるが、そもそも向いてない仕事は効率が悪く成果も出ないのはスポーツ選手を観ればあきらか。もっと雇用の流動性を高めて、仕事と個性のマッチングを社会全体で進めることで、社会全体の効率を一気に高めた上で、さらに環境も良くするという二段階で攻めなければいけないのではないか。