Spotifyの主張に対して
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注目のコメント
反論文のリリースまでAppleテイスト。ここまでブランドを徹底する姿勢は素晴らしい。これでこそApple。見習わなくては。
QT:
"Appleは、Spotifyの音楽に対する愛、これを世界と共有していこうとする同社のビジョンを人々に広めています。両社の違う点は目標の達成方法にあります。Spotifyの誤解を招くような表現の下には、他人の作品からより多くのお金を稼ぎ出そういう同社の本音が垣間見えます。彼らが搾取しようとしているのは、App Storeだけではありません。アーティスト、ミュージシャン、ソングライターも同様に搾取されているのです。
ちょうど今週、Spotifyに著作権使用料の支払増額を求めた米国著作権ロイヤルティ委員会(CRB)の決定を受けて、Spotifyは音楽クリエイターたちを告訴しました。Spotifyのこうした動きは、間違っているだけでは済みません。これは音楽産業にとって本当に重要で、かつ破壊的な後戻りを象徴しているからです。
Appleのアプローチは常にパイを大きくしようというものでした。新しい市場を作ることで、自社のビジネスだけでなく、アーティスト、クリエイター、起業家精神を持つ人々、壮大なアイディアを抱えたクレイジーな人々にとっても、より大きなチャンスを創出することができると考えたのです。それこそが私たちAppleのDNAに刷り込まれているもの。正しいビジネスモデルが次の壮大なアプリケーションを生むアイディアを育て、それは究極的に、ユーザにとっても良いことなのです。
Appleは、Spotifyが何千万もの音楽ファンに到達し、ビジネス成功までの手助けができたことを誇りに思い、彼らの成功がずっと続くことを祈っています――それこそが、結局のところ、私たちがそもそもApp Storeを作ったきっかけなのですから。"