新潟県高野連、球数制限撤回へ 今春の地方大会での導入
コメント
選択しているユーザー
全国レベルだと足並みが揃わないから、新潟が率先したんでしょうに。
しかも、その先に全国大会もない、もっとも影響が少ない春季大会を選んだのに。
新潟でやってみて、それを全国高野連が検証して、全国導入の方向性を決める、これで良かったんじゃないでしょうか。
注目のコメント
今回はルール化しないとしても、趣旨に同意するチームで自主的に行えば、かなりクリエイティブ。ルール化するより、ある意味インパクトがあると思う。もちろんペナルティはなしで。
P.S.
念のために解説ですが、日本高野連の立場に立つと、公式戦でルールを変える場合、高校野球特別規則を書き換えないといけない。これは全国に適用されるから、新潟県高野連だけ投球数制限を変えることは認められないという事情があります。おそらく新潟県高野連はこうした事情を知っていた上で、一石を投じたのではないのかというのが個人的推測です。球数制限への反対理由の1つとして、不公平感があります。
たくさん投手を揃えられる私立が有利だと。公立は勝てなくなると。
別にいいと思いますけどね。
スポーツって競争ですから。
そんなに不平等をなくしたいのなら、ドラフトでも導入して戦力を均等にするルールにすればいい。
どの学校でも勝てるチャンスを。
聞こえはいいようですが、高校野球というコンテンツを守りたいだけでしょう。
有名校ばかり勝つようになったらつまらないですからね。
つまらなくていいはず。
子どもの大会をショーアップして楽しむ、それは大人の都合。